副鼻腔炎
副鼻腔炎(ちくのう症)の治療
辛い副鼻腔炎を辛い思いをしないで
根本的に楽にする
私のこの症状は良くなりますか?
この質問にズバリお答えします。 あなたの症状ごとに。 当院は、耳鼻科に通っても 副鼻腔炎の症状が良くならなかった人が 来院される「副鼻腔炎専門の鍼灸院」です。 これまでに延べ25,000人の方に 鍼灸治療を実施してきたので 可能性があるかをお答えすることができます。 以下に症状ごと良くなる可能性を お伝えしていきますね。
その症状がどれぐらい良くなる
■副鼻腔炎の慢性症状に関して
・頭痛→8〜9割以上の方が良くなります
・顔面痛→8〜9割以上の方が良くなります
・鼻詰まり→8〜9割以上の方が良くなります。ただし、重度になると症状が全くなくなることは稀です
・後鼻漏(鼻水が喉に流れる)→6割ぐらいの方が良くなります(傾向としては、60代以上になると良くなりにくい傾向があります)
・鼻水が止まらない→8〜9割以上の方が良くなります。ただし、症状が全くなるなることは稀です。(原因が冷えかアレルギーかの2種類あり、冷えが原因の人がほうが良くなりやすい傾向があります)
・匂いがしない(嗅覚障害)→症状が軽度の人は、8〜9割以上の方が良くなります。重度の人は、症状がまったく改善しないことのほうが多いです
- ■副鼻腔炎の急性症状に関して
- 痰が絡む
- 咳とまらない
- 声枯れ
- 妊婦さんのよだれのつわり
- →これらはどれも、8〜9割以上の方が良くなります。
- それぞれの症状ごとに違った原因がありますが、それらの原因ごとになぜ鍼灸治療の効果が期待できるのか理由に興味がある方は、こちらの詳細記事をご覧ください。
より細かく「事前に」相談されたい方は
「来院前に事前に相談したい」方は
LINEからメッセージをお送りください。
※実際に来院されてからでないとわからないことはお答えできませんが
症状の種類や考えられる原因によって
良くなる可能性が高いのか低いのかをお伝えすることはできます。
耳鼻科と比べて、痛くない・辛くない?
これまで、副鼻腔炎は、耳鼻科での治療、抗生物質、手術、Bスポット療法など痛かったり、辛い治療しかありませんでした。さらに、通っても効果を感じられないか、すぐまた元に戻ってしまうという方が当院にいらっしゃいます。 鍼治療を受けたことがない方は、鍼って痛いの?と思われる方もいらっしゃいますが、痛くないと感じられる方のほうが多いです。全然痛くないので、施術中は眠ってらっしゃることもよくあります。 (ただし実際に受けてみて、鍼が痛いと感じたり、痛いわけじゃないけど鍼灸治療は苦手という方もなかにはいらっしゃいますが、これは個人差によります) 全体の傾向としては、耳鼻科で受ける処置と比べて痛くなり、辛くないと感じる方のほうが多いです。
副鼻腔炎への鍼灸治療についての実績
- 雑誌への掲載
- 家庭画報
- わかさ出版の健康コラム
- 書籍の出版
- 『副鼻腔炎・蓄膿症 鼻の経絡さすり』
- 学会発表
- 耳鼻科医などの医師の推薦
来院前にちょっとでも症状を改善したいという方は
まずはお家でも試してみてもらいたい
セルフケアがあります。
院長の林が副鼻腔炎の症状改善について解説した
YouTubeのこの動画(2025年6月現在で130万回再生)を見て
まず試してみてください。
これを実践しただけで来院する前から
ちょっと楽になったという感想をいただいています。
ハチドリ鍼灸院が良さそうだなと感じていただけましたら、頭痛、顔面痛、止まらない鼻水のような緊急性の高い症状へのアプローチや、根本的な症状の改善をしにきていただけると嬉しいです。
体の状態に合わせて週1回、緊急度の高い方は週に2回のペースをお勧めしています。
続けて鍼灸をおこなっていくことで身体の中から変わり、同じ症状を繰り返さない身体になっていく効果が期待できます。