アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎で、お肌がかゆくてイライラ掻きむしっていませんか?
痒いのは本当につらいですよね。
薬をつけて良くなる時期があったと思えばまた悪化して‥いったいどうしたらいいの?
食べ物は何を食べたら良くて、何を食べたら悪化するのかわからない。
これまでアトピー性皮膚炎でお悩みの方から、様々なお声を頂戴してきました。
鍼灸には、かゆみを鎮めたり、お肌の再生を促す働きがあります。
そして掻きむしってバリア機能が壊れたお肌が回復する過程の段階ごとに合った食べ物や、
お手入れの方法があります。
- ジュクジュクとした状態の時・・・炎症とかゆみを抑える
- 乾燥したカサカサお肌・・・保湿力を高める
それぞれの状態にあった、週に1回鍼灸と日常生活のアドバイスを行っていくことで効果的に回復に導いていきます。
患者さんの声
実際に鍼灸に通われた小学1年生の女の子の変化です。
通い始めた頃の様子です。
2ヶ月目の様子です。
とてもきれいなお肌になっていますよね^^
Kちゃんのお母さんからお声をいただいたので許可を得てご紹介しますね。
Kのアトピー性皮膚炎記録。
前からアトピー性皮膚炎で、肘裏や膝裏が度々荒れていたけれど、今年就学してから、生活リズムが変わったり、慣れない環境へのストレスもあってか悪化。
夏の辺りには膝も曲げられないほどジュクジュクだったり、寝ている間に掻きむしって布団に血の跡が点々と。。。
薬でもよくはなるけど、できれば体質から改善したいと思い、夏の終わり頃から、橋本 由紀子さんの鍼灸院で小児鍼治療をお願いしてみました。
最初の1、2ヶ月は週一で通い、良くなったり戻ったりと少しずつ改善。
でも、本人は治療が気持ち良いらしく、ウキウキで通院。
家でも由紀子さんのアドバイスをもとに、マッサージしたり、ウーロン茶消毒(?)したりしているうちに、悪化頻度が減ってきて、気がつけば、あんなにジュクジュクだった膝裏がウソのようにきれいに!
肘裏も多少残っているものの、肘も膝も、汁が出るほど酷くなることは無いです。
あきらめずにぜひ一度ご相談ください。